クラウドファンディング、しよう！【インドの子供を支援】

2017年11月14日2018年6月29日

よーーーしクラウドファンディングの季節だーーー！

ちょっと支援してインドの子供たちを学校に行かせてあげましょおおおおおおおおおうおおおおおおおおおおおお

インドの無料小学校「プレマメッタスクール」がピンチに

ちょっと前に、あるインタビュー記事を掲載しました。

インドのブッダガヤという地域で無料の小学校「プレマメッタスクール」を設立・運営し、さまざまな困難に立ち向かい続ける熱い方々にお話をうかがった時のものです。

異国での学校運営は過酷そのもの。

「プレマメッタスクール」も、多くの問題を乗り越えてここまでやってきたわけです。

が。

2017年9月に発表された政府方針により、学校運営者は巨額の支出を強いられることとなりました。

「大量の監視カメラの設置義務化」
「教員の新トレーニング受講義務化」

どちらも日本なら「そんなこと？」と思うくらいの瑣末な要素ですが、インドでは話が違います。

なにしろ設置すべき監視カメラは校舎・校庭全域にわたり、教室にいたっては1教室に4つの監視カメラ。

「教員の新トレーニング」は、これまで教員資格を持っていた人でも全員受講しなければならない有料トレーニング。

そして、これらの実行に関する巨額の費用はすべて学校運営者が支払わねばならず、政府からの資金的援助は一切なし。

大幅な方針転換や、実施期限猶予がきわめて短いスケジュールなどもあり、今回の件で閉鎖せざるをえなくなった学校もあるとか。

やばい。

こうしちゃいられない。

インドの小学校を助けねば！！

「……なるほど」
「話はわかった」
「やれやれ、忙しくなるな」
「パスポートはどこだ？」
「案内してくれミライジョー」

そんな声が聞こえてきそうです。

まあ皆様クールに。

はやる気持ちをおさえて、「日本にいたまま支援する方法」を聞いてください。

プレマメッタスクールを援助する方法！　それは！

以上！

ちなみに、今回のプロジェクトは「All-or-Nothing」方式。

支援総額が「目標金額」に届かなかった場合、払った分のお金は全額返金されます。

自分のお金で、支援ができる。
もしくは、お金が戻ってきてプラマイゼロ。

なんということだ……。
こんな、絶対に損しない支援方法があったのか……。

そんなわけでクラウドファンディングで支援しましょう！

もし「今日の夕食にも事欠くぜ！」って逼迫した経済状況の中この記事を読んでくださっている方は、0円で出来る魔法の支援「SNS拡散」を実行してくださるとみんな幸せになります。

さあ、インドに希望の灯を！！
なんかいい感じに！！！