「何かいい作業用BGM/動画はないかなー」と日々悩んでいる方に朗報です。
いま、ひそかに人気向上中の動画「一緒に作業しようシリーズ」をご存知ですか?
最近ハマって作業効率が向上したので、おすすめと一緒にご紹介させてください!
目次
「一緒に作業しよう」シリーズとは?
動画「一緒に作業しよう」シリーズは、YouTubeに投稿されている「作業用動画」です。
1時間/2時間といったキリのいい再生時間で、ユーチューバーがひたすら作業・勉強をしています。
それが流れている動画です。
かすかにBGMもかかっていたりします。
多少の変化はありますが、絵的には「あんまり動かないし何も話さない」動画です。
さて、一体どのような部分がオススメなのでしょうか?
「一緒に作業しようシリーズ」のメリット
モチベーションがアップする
「作業用BGM」との最大の違いがこれ。
画面の向こうには、作業や勉強を頑張っている誰かがいます。
「なんかちょっと飽きた」
「休憩でもしようかな」
そんな時にふと画面を見ると、一生懸命に作業に打ち込んでいるYouTuberが。
「あの人も頑張ってるし、自分ももう少し頑張ろう」
そんな気になれるので、常時モチベーションがハイ状態です。
作業のジャマにならない
「一緒に作業しよう」シリーズは、基本的に作業している誰かの姿が写っているだけです。
なので、こちらの作業の邪魔になりません。
かかっているBGMもかすかに聞こえる程度。
誰もしゃべらないし、知ってる曲がかかって思わず聞き入ったりしないし、行動が面白くてついつい目が行っちゃったりもしない。
「集中力を削がれる要素がまったくない」というのは、作業のオトモとして最高の要素です。
キリのいい再生時間
「一緒に作業しよう動画」は、1時間や2時間といった「キリのいい時間」でまとまっています。
人間の集中力には限界がありますし、座りっぱなしも体に負担がかかります。
時間管理もおろそかにしてはなりません。
そんな時、キリのいい時間で「終了」を告げてくれる「一緒に作業しよう動画」は、休憩やタイムマネジメントの観点から見ても非常に合理的です。
画面の向こうの誰かが終わりを告げてくれるまでは、がんばりましょう。
終わったら休憩です。
誰かと一緒にいる感
割と多いのが「誰かと一緒じゃなきゃ頑張れない」人。
ぼくもそうです。
いえ、一人でもできないことはないんですが、誰かと一緒の空間にいる方が勉強も仕事も作業もはかどります。
なぜかは分かりませんが。
まあとにかく、「学生時代は誰かと一緒じゃなきゃ勉強がはかどらなかった」的な人には特におすすめです。
理想を言えば図書館とかコワーキングスペースとかに行きたいのですが、なかなか外出するのが大変な場合も多いもの。
深夜だろうが祭日だろうが24時間いつでも「誰かと一緒に作業できる」動画は、きわめて効果的に機能するでしょう。
「一緒に作業しよう」動画を流して作業する時のポイント
やるべきことはただひとつ。
「一緒に作業しよう」動画を再生しているスマホかタブレットを横に置くだけ。
この、「視界の片隅で動画を流して置く」というのがポイントです。
PCで作業する方のなかには別タブ・別ブラウザで作業用動画を流す方もいらっしゃいますが、「一緒に作業しよう」に関しては動画がいつでも目に入る状態にしておくのが大切です。
別タブ・別ブラウザでいちいち画面を切り替えるのは面倒ですし、戻ってくる際に「せっかくだからもう少し作業以外のことやっとこ」的な感情が芽生えてしまいます。
基本コンセプトは「すぐ近くで作業している誰かがいる」。
一心不乱に努力している誰かが常に視界に映るように、スマホかタブレットを立てかけておきましょう。
おすすめの「一緒に作業しよう」動画
「はじめしゃちょー」さん
言わずと知れた超人気ユーチューバー「はじめしゃちょー」さんがひたすら勉強・作業するだけの動画です。
それだけ。
それだけなんですが、とても作業がはかどります。
「いつも元気で輝いてる人もこんなに努力してるんだなー」と身に喝が入ります。
「ゆきりぬ」さん
美人ユーチューバーとしておなじみ「ゆきりぬ」さんの作業動画。
ぼくが「一緒に作業しよう」シリーズを知ったのはこの動画からなのですが、最初発見した時は作業用動画の革命だって思いました。
作業するときは、だいたい「ゆきりぬ」さんと「はじめしゃちょー」さんの動画をハシゴしてます。
「もえりん」さん
【作業用生放送】テスト勉強や仕事、一緒にやりませう。【もえりん】
こちらも美人ユーチューバーでおなじみの「もえりん」さんの動画。
生放送の動画ということもあり、上記2人より声が多めです。
「たまには何かしゃべってくれてる方がいい」という方はこちらがおすすめ。
あふれ出るラジオっぽさ。
まとめ
「一緒に作業しよう」動画のいいところは、何と言っても「作業の邪魔にならない」「モチベーションがアップする」ところ。
みなさんも作業する時はすぐ横で「一緒に作業しよう」動画を流して見ることをおすすめします!