自宅フリーランスはコワーキングスペースにいくと作業がはかどる

自宅でフリーランスやってると、どうにも気分が乗らないことってありませんか?

ぼくはあります。
頻繁に。

「ひとりの方が集中できるけど、誰かと一緒の空間じゃないと緊迫感が出なくてモチベーションに欠ける」というフリーランスの方は、コワーキングスペースにいくと幸せになれるかもしれません。

コワーキングスペースとは?

一言で言うと「個人で仕事ができるオープンスペース」のことです。

図書館ほど緊張感がなく、カフェほどカジュアルでもない。

一人で仕事ができるけど、望むなら近くの人と交流を持ってもいい。

自宅勤務における孤立感・集中力の低下を解消できるスペースなのです。

すごい。
もっと早く知りたかった。
いや自宅で一人で作業してると圧倒的に孤独なんですよね実際。

自宅フリーランスがコワーキングスペースに行くとやる気が出る理由3選

誰かがいる

当然ですが、オープンスペースなので他人がいます。

しかもその他人は仕事をしています。

特に緊張感もなく、カフェにいるかのようなリラックスしたシチュエーションで。

「誰かが同じ空間でくつろぎながら仕事をしている」というのは、孤立してモチベーションの上がらない自宅フリーランスにとっては相当にありがたい状態です。

誰かがいるのでダレることもないし、サボることもありません。

外出できる

長く自宅フリーランスをやっていると、だんだん外に出るのが億劫になってきます。

運動不足になり、コミュニケーション能力も徐々に低下。

将来的にパブリックなビジネス界に復帰しようとする時、その状態が長期的に続いているとたいへん苦労します。

コワーキングスペースは当然ですが、自宅の外にあります。

行くためには歩かねばなりません。

行ったら行ったで、なんやかんやと同じようなフリーランスとの交流があります。

運動できるし、コミュ力も強化できる。

性格が前向きになって宝くじが当たって彼女ができました全てこのお守り¥198,000税別のおかげです状態。

これはもう行くしかない。

気分転換になる

純粋に気分の問題です。

各地にあるコワーキングスペースは、どれもカフェ並におしゃれ。

それでいて高速な無線Wi-Fiとか電源とか完備してあります。

もう完全にスタバでMac状態。

超快適です。

自宅にいたらマンガとかゲームとかテレビとかアニメとか昼寝とかもう明日にしようとかいろいろ誘惑がありますが、オープンスペースならそれがない上に社会に参画してる感にあふれます。

人間は社会的動物であると昔のえらい人は言いました。

やはり人と関わり合える空間と、一人きりで断絶した空間にいるのとでは、モチベーションそのものが大きく変わってきます。

まとめ

最近は自宅での作業能率が落ち気味だったのですが、コワーキングスペースに行くようになってからかなり効率が改善しました。

しばらくはコワーキングスペースに生息しようと思います。

あとスタバ。