人生の傍観者2018

最近、甘く生きていた。

ダダ甘だった。
激甘だった。

そう思わせられることがあったんだよおおおおお生きるって素晴らしいなちくしょおおおおおおおお

エリザベス・スウェイニー

まずはこちらの記事をご覧ください。

ハーバード出、何の技も披露しないハーフパイプ選手の謎(朝日新聞デジタル)

2018年平昌冬季オリンピック。

フリースタイルスキー女子ハーフパイプ種目において、エリザベス・スウェイニーという選手が何の技も披露せず競技を終えました。

“世界一を目指す者たちの大会で、ただ「出場する」のが目的にしか見えないパフォーマンスはいかがなものか”

かなりの物議を醸したそうです。

「ハーバード大学修士号のエリートが、なぜ?」

「どうしてそこまで『単なる出場』にこだわるの?」

SNSを中心として、世界中で論争を巻き起こしました。

が、ぼくがこの話に興味を惹かれたのは、元記事の次の部分が目に入ったからでした。

ルールの「抜け穴」を使って五輪に出るなんて、倫理的におかしい。
そう批判されても、初志貫徹で「オリンピアン」の称号を手にした。
少なくとも、自分の人生の傍観者ではない。

人生の傍観者

「自分の人生の傍観者ではない」

……その通りだ。

彼女は、「五輪に出る」という夢のために、名誉も、資金も、時間も、あるいは当然予想されうる批難や批判による未来すらも犠牲にする覚悟で、そして実際にいくつかの代償を払いつつも、とにかく夢を成し遂げた。

それは「世間や周囲の価値観を押しのけて自己を貫く、強靭な精神の人間」にしか成し得ないことであり。

そして「長期間にわたり過去の自分の想いを裏切らず努力を続けてきた人間」でしか出来ないことであり。

何より「自分の人生を完全に自分自身の力で切り開こうと頑張った人間」の結果であり。

やべええええええかっけえええええええええ

って思いました。

いや確かに最近の自分ほんと、自分ではしっかりしてたつもりでも、こういう人を見ると俺もっと頑張れよファッキンオブファックって気になりますね!!はい!!!!頑張ります!!!!!!!

あけおめことよろーーーーーーーー

はいーーーあけましておめでとうございますーーーー!!!

「死んだのでは」とか心配されましたが元気です!!

色々忙しくてブログ放置してましたがそろそろいろいろ書いていきたい!!!

新しい論理クイズの記事も!!!!!

来月あたりから!!!

今年もよろしくお願いしまあああああああああああああああああああああああ