いつもハイテンションかつ元気でいるためにぼくがやっている2つのこと

ひょーーーwwwww

今日は特にテンション上がってるんでテンション上がる話をするぞおおおおおおお

高校3年2学期デビューが偶発的に決まって以来、

「よくそんなにストレスたまらないね」
「いつも元気だよね」
「常にテンション高いね」

って言われるんですが、確かにストレスはあまり溜まったことないです。

まあうまく発散してるからなんですが。

そんなわけで「これさえやればストレスとは永久グッバイ」みたいなオススメの方法2選を紹介します!!!

日記を書く

ぼくは高校3年くらいから毎日日記を書いてます。

いまが28歳だから、えーともう10年以上か。

よく続いてんな。

いや何か昔から「日々の出来事」を覚えるのが苦手で、つらかったイベントを忘れるのはいいんですが、忘れたくない楽しかったことまで忘れるのはいやだったんです。

いや違うな。

思い出した高校2年の時に大失恋したからだ。

それで「いつかきっと薄れてしまうこの気持ちを色あせないよう日記に留めておこう」とか思ったんだそうだそうだ恥ずかしいからこの記事もう終わっていいですか?

まあとにかく毎日書いてるんですが、そのうちまったく意図しないメリットがいくつも現れ始めました。

日記のメリット1:忘れていい

いや楽しかったこととか嬉しかったこととか確実に少しずつ忘れていくじゃないですか。

「その瞬間の感情の繊細な機微」とか「当時の時代背景を考慮した状況」とか、そんな過去の詳細までいちいち思い出せなくなっていくものです。

もうこれは人間の記憶能力の問題なのでしかたない。

でも、日記に書いておけばいつでも事細かに思い出せる。

思い出が蘇り、あの夏のまとわりつく空気とかグラウンドにこだまする歓声とか廊下で2人きりで座り込んで話した記憶とかめっちゃドヤ顔で語りたいんですけど余白が足りないそしてその子はこないだ結婚してたわおめでとおおおおおおお

まあとにかく、いつでも思い出せる。

つまり、忘れられる。

脳の容量を圧迫しなくてすむ。

どんな出来事でも「ちゃんと覚えておこう」と無意識に意識しないですむので、すごく精神的に楽になります。

日記のメリット2:引きずらなくていい

人間、生きていれば落ち込むこともあります。

「こんなことがあったー」
「テンション下がるわー」

みたいなことはぼくも全部日記に書いてます。

書いて、おしまい。

もうそれでほとばしる魂の絶叫は記録として残せたので、あとはもう覚えておかなくていい。

つまり、忘れられる。

脳の容量を圧迫しなくてすむ。

日記を始めてから、どんなにマイナスなことがあっても翌日以降に引きずることはなくなりました。

何というかそーですねー、「過去の事実として決着をつける」という意味合いが強いんだと思います。

「日記に書きました!」
「はいもうただの文章!」
「永久不変!」
「じゃあしょうがないね!」

的な「忘れていい単なる事実」として過去のものにできるっていうのが大きいんじゃないかなと。

日記のメリット3:文章力が高まる

はい。

いや。

人から文章うまいねって言われたことはないので壮絶に自信はないのですが、日記を続けていると文章力が上がります。

日記というのは極論、「自分が数年後・数十年後に読み直す本」です。

長く日記を続けていると、「未来の自分が読んでも面白く感じるようにただの事実の羅列ではなくユーモアを交えて書こう」みたいなサービス精神にあふれてきます。

これがもう、ものすごく良い。

良い出来事はもっと良く。

悪い出来事はネタっぽく。

いちいち1日1日にケリをつけてリセットしつつ、後から読み返しても面白く感じるように過去が積み重なっていく。

忘れていいし、思い出さなくてもいいけど、再読したら新しい自分に会える。

着地点を見失ったので中断。

もう今日はあふれ出るテンションでこれ書いてるからねしかたないね。

日記はいいぞ

いやーほんと日記はおすすめです。

忘れられるし思い出せる。

脳を空っぽにして毎日生きられる。

幸福に生きよって昔の哲学者は言いました。

ムダに長引くのでおわり!

自転車で河原を全力疾走する

「今すぐテンション上げたいぜ!」って人は今すぐ自転車に乗って河原のサイクリングロードを爆走してきてください。

一瞬で元気になります。

こっちは15年くらいほぼ毎日続けているのですが、これ以上のストレス発散法をぼくは知りません。

自転車のメリット1:風になれる

風を切って周りの風景が瞬時に後方に過ぎ去っていく。

重いペダルを踏みしめて太ももにかかる荷重。

上体を支えて踏み込んだ足と逆側の腕で引き上げるハンドル。

繰り返す都度に五度、ただ満たされるときを破却する。

めっちゃ爽快。

すごく気持ちいい。

なんかもうこれだけであらゆることがどうでもよくなります。

「自分の力だけでこんなに早く走れる」という実感は他の何にも勝る快感になりえます。

自転車のメリット2:いい汗をかける

割とよく言われていることですが、自転車は消費カロリーがかなり高い有酸素運動です。

よくツール・ド・フランス等の自転車レースにおいて競技中に食事を取る選手たちを見かけますが、あれはお家に帰って食べるのが面倒というわけではなく、そうしないと途中でエネルギーが尽きてしまうからです。

座ったまま運動している気づきにくいのですが、自転車で長距離ライドして「ちょっと疲れたからいったん降りよう」と思ってサドルを降りたら座り込んで立てなくなった、という低血糖状態「ハンガーノック」はわりと簡単に起こります。

少々極端な例ですが、自転車というのはそれほど激しくカロリーを消費できる運動なのです。

なのでまあスピード出して河原かっとばせば、いい運動になります。

いい運動すると何か元気になります。

完全に脳筋理論っぽいですが、運動すると交感神経が活性化され気分をハイにして多幸感をもたらす最強の脳内麻薬β-エンドルフィンが分泌されるので、ガチのストレス発散になります。

あとセロトニンとか(聞きかじり)

やっぱりね!
大人になるといろいろ大変なのは!!
運動不足になるからですよ!!!!!
たぶん!!!
体動かせばだいたい大丈夫!!!!!

自転車のメリット3:熱唱できる

高速で人とすれ違うので、歌っていてもバレません!!

小声でお気に入りの歌を熱唱しましょう!!!!

歌えない時はヘッドバンキングしましょう!!!!!

向こうから道を開けてくれます!!!!

もうむしろ歌うために河原自転車してるところあります!!!!!

風になって歌えばだいたい解決!!!!

まとめ

最終的には運動最強ってことですね!

曲を聴きながらランニングも自転車もできるスポーツジムでもいいと思います!!

でもやっぱり景色が変わる河原は最高だと思います!!!!