ものすっっっっっっっっごく好きな曲があるのですが、あまり知名度がないどころかネットにも情報がないのでまとめました。
昔、CMか何かで使われていたQ;INDIVIの「it’s time to say hello」。
1分足らずの短い曲なのですが、もうね、ものすごく好き。です。
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歌詞(非公式)
wonder how long
we’ve been right here
and talking so many things
it’s time to say hello
I call your name and
you smile and
it’s ok
you hear me, I hear you
how can call it a new?
I can and you can
it’s time for you to feel so free
and do whatever you like
I’ll stand right beside you
that’s what I like
you hear me, and I hear you
I can call it a new
I can that ..
和訳(意訳)
ここにいて
一緒にいろいろな話をして
どれくらいの時間が経ったんだろう
また会えたね
あなたの名前を呼んで
あなたが笑ってくれたら
それでいいんだ
あなたが聞いてくれて
私が聞いたら
それが「始まり」ってことに
きっとなるよね
したいことをしていいんだよ
何でも望むことを
私がしたいのは
あなたのそばにいること
あなたが聞いてくれて
私が聞いたら
それが「始まり」ってこと
さあ始めよう
解説
さあ語るぞ!!
あ。歌詞と和訳に関する情報がないので、上記の「歌詞」「和訳」はぼくの耳コピと意訳です。
何か間違ってるところがあったらメールください。
秒で修正します。
さあ語ろう!!!
「it’s time to say hello」は、音楽クリエイターグループQ;indivi(キュー・インディヴィ)が2008年に発表したアルバム「philharmonique;」の最後にリストアップされている曲です。
シンプルなギターの伴奏に乗せて、ボーカルの透明感あふれるハスキーボイスが歌い上げる再会の曲。
ボーカリストの及川リンさんは幼少期をアメリカで過ごした帰国子女。
優しくも完璧な発音の英語が心地よいフィーリングをかもし出します。
とても聴き取りやすくて気持ちの良い英語です。
タイトルの「it’s time to say hello」は、直訳すると「出会った時の挨拶をする時だ」という意味になります。
はい。
いや難しい。
個人的には、この曲は「ずっと一緒にいた二人が、新しい門出を迎えて、これからも一緒にいる」––––つまり「結婚等のターニングポイントを迎えた二人が、今まで通り、これからも幸せに暮らしていこうという意志を歌った曲」––––だと思っています。
歌詞の
「it’s time to say hello」(こんにちは/はじめまして/また会えたね)
「I can call it a new」(これを始まりにしよう)
という部分を全体の雰囲気に合わせて考えると、まあたぶん、そういう感じのアレに……なります(願望)
歌い出しの「Wonder how long」が「Wonder Hello」と韻を踏んでいたり、「call it a new」は「call it a day」(今日はここまでにしよう)(今日はこれで終わりにしよう)との対比に(たぶん)なっていたりと、歌詞自体の面白さも特筆すべき点です。
まっすぐに「過去と、今と、未来の二人の幸せ」を歌い上げる曲なので結婚式で使われたらもう一生幸せになれますね。
Q;INDIVIの曲は以前よりCMとのタイアップが多く、また結婚式で使用されることが多いことからも、この曲が「新しい二人の関係が始まる」というニュアンスを含んでいることは高い確実性をもって断言できます。
いやーーーーーーー良い曲ですね!
もっと流行してください。
そしてフルverが出てください。
さあみんなアルバムを買うんだ!!!