[随時更新]とにかく元気が出る/テンション上がるオススメの音楽17曲[洋楽邦楽]

「なんか元気出ないなー」という時に「とりあえず聞いとけば大丈夫!」って感じの曲をご紹介します!

テンション上がる曲聞いて今日も1日がんばりましょう!!

※随時更新なのでタイトルの「◯◯曲」の数字はいつの間にか増えます

邦楽

「明日も」(SHISHAMO)

痛いけど走った 苦しいけど走った
報われるかなんて 分からないけど
とりあえずまだ 僕は折れない
ヒーローに自分重ねて
明日も

すべての社会人とあらゆる学生に贈る最強の元気出るソング。

歌詞の内容的には

「あー全然ダメだー」
「何もかも出来ないーー」
「失敗ばかりで希望もないーーー」

「でも頑張るよ!!!!!!」

「少しずつね!!!!!!!!」

っていうトップオブ「落ち込んでいる時に聴くとめちゃくちゃ元気が出る曲」です。

「昨日の自分を褒めながら 今日をひたすらに走ればいい」っていう部分を聴きながら歩いてると何が起きても今日を乗り切れる気がするので出社時や登校時に爆音で聴くのを激しくおすすめします。

「LOSER」(米津玄師)

アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう1回もう1回行こうぜ 僕らの声

クソかっこいい。

「負けに負けちまった負け犬です!!」
「だからこれ以上負けることはない!!」
「もう1回やってみようぜ!!!」

っていうスーパーシンプルでストレートにモチベーションが上がる曲。

あと単純に曲がドチャクソかっこいい。

1日の始めにこれを流しておくとテンションが上がること間違いなし。

「サイレントマジョリティー」(欅坂46)

君は君らしく生きていく自由があるんだ

国民的トップアーティストとなった「欅坂46」(けやきざか46)の衝撃的デビューシングル。

ひたすらに

「周りに流されるな」
「思考停止するな」
「大切なもののために戦え」

と声を張り上げるその姿に鬼気迫るものを感じ、自然と鼓舞された方も多いでしょう。

クソがああああああ
やってやるわァァァァァ

って気になりますね!
元気出ます!!!

現状を打破しようとする全ての方に聴いていただきたい……!

この曲が気に入ったら以下の曲もおすすめです。

特に「ガラスを割れ!」の1:12あたり。
死ぬほどかっこいい

「誰よりも高く跳べ!」(欅坂46)

誰よりも高く跳べ!
助走をつけて大地を蹴れ!
すべてを断ち切り
あの柵を超えろ!
自由の翼をすぐに手に入れるんだ

うん。2連続で悪いな。
でも好きだからしょうがない。

前述の「サイレントマジョリティー」がだとすると、こちらは

「見えない圧力」や「姿なき悪意」に抗おうとしている前者と比べると、こちらは「よくわかんないけど精一杯がんばろー!」っていう柔軟系エナジーソング。

尖った音がないので、どんな時でも聴きやすいのが特徴。
自分を奮い立たせる(でも集中したい時の)作業用BGMとしておすすめです。

「風に吹かれても」も良い曲です。

「The Beginning」(ONE OK ROCK)

このままじゃまだ 終わらせる事は出来ないでしょ
何度 くたばりそうでも 朽ち果てようとも
終わりはないさ

タイトルの意味は「始まり」。

サビは、というかワンオクの曲はほとんど英語ですが、意味合い的には

Just tell me why baby
They might call me crazy for saying
I’ll fight until there is no more
愁いを含んだ閃光眼光は感覚的衝動
Blinded I can’t see the end
So where do I begin

なあ、教えてくれ
どうしてみんな僕のことを狂っているって言うんだ
僕は最後まで闘い続けるって言っているだけなのに
愁いを含んだ閃光眼光は感覚的衝動
最後の結末は僕にもわからない
だからこそ、ここから始めるんだ

って感じですね!

元気出したいロックはこれで決まりだ!!

Re:make

ワンオクだと個人的にはこっちの方をよく聴いてます。
かっこよすぎる。

Nothing Helps

「誰も助けてくれない」
「自分でやるしかないんだ!」
的な自分で切り開いていく感が好きです。

「エレクトリック・パブリック」(ポルカドットスティングレイ)

もうダメだよ
そして、さよなら最愛

爽やかな失恋曲。

「失恋しました!!」
「まだ吹っ切れない!!!」
「でもサヨナラするしかない!!!!」
「さよならあああああ」

って曲。

なぜかは分からないのですが、
なぜか元気出ます。

まあ細かいことはいいので

とりあえずMV見てください

ボーカルのさん(青緑っぽい髪の人)の可愛さに酔いしれるがいいです。
この方は多くの楽曲の作詞・作曲、アルバムのアートワーク、ライブの物販デザイン、広報してるんですよねすげえ。

ちなみにラスト付近の「誰のせい? イエスっ!」がめっちゃ好きです。

あとドラムのミツヤスカズマさんが常時いい音出してます。

あとギターのエジマハルシさんがどの曲でも重要なキーメロディーを担ってて超目立ちます。

あとベースのウエムラユウキさんはベースだから目立たないけどバンドで一番大事なのはベースなので一番大事です。

はい。

ポルカドットスティングレイは今後確実に大ヒットするバンドだと思う。

テレキャスター・ストライプ

むしろヒットしない要素がない

「Flyers」(Bradio)

冒頭、破壊力のあるトランペットの咆哮からトップギアで疾走する爽快感にあふれる一曲。

ボーカルの真行寺貴秋さんのハリと艶のある歌声がすごく良いです。
ノドにかすれさせる低音とスマートに抜ける高音域のギャップが実にプロ。

ギュイギュイ唸るギター、小気味よく跳ねて刻むドラム、目立ちにくいけれど基部を支えるベースと、楽器群も相当のハイクオリティー。

フラッシュ時代もかくやという徹底した演出のチープさが逆にクセになるMVも合わせてぜひお楽しみください。

この曲が気に入ったら「スパイシーマドンナ」「オトナHIT PARADE」もおすすめです!

「ワタリドリ」(Alexandros)

ワタリドリのように いま旅に発つよ
ありもしないストーリーを
描いてみせるよ

4人組ロックバンド「Alexandros(アレキサンドロス)」の代表曲。

別れと旅立ちの歌。

そして再会を約束する歌。

不安を抱えながらも夢を叶えるために安住の地を離れ、もう一度この場所に戻ってくると誓う尊敬すべき生き様がスピーディーに奏でられます。

爽やかな熱いドライブ感。

とにかくかっこいい。

遠く離れた場所に行く時とかにおすすめです。

「恋のメガラバ」(マキシマムザホルモン)

YouTubeに公式音源がない……。
MVがすごくいいのに。
ぜひ原曲で聞いてください。

どういう曲かというと、そうですね、勢い5000%って感じのロック……パンク……ハードコア……?
とにかくマキシマムザホルモンです。

歌詞なんてもはや意味がないどころの騒ぎじゃないわけですが、熱いし疾走感満点だし細かいことはどうでもいいよね!頭振れェ!って感じです。

ニコ動で「ハスメド」の動画見て初めて聞いた方も多いでしょう。
ぼくもそうです。
歌詞に意味なんて無くてもいい曲があると知った時は衝撃でした。

問答無用でテンションをブチ上げてくれること間違いなし。

「Get Off of My Way」(MAN WITH A MISSION)

渇きを癒す 心を満たす 何かがどこに あるのかないのか
分からないです どうでもいいです 斜に構え続けてる そんな風に
炙り出すように 搾り出すように グチだけこぼすアンタらに用はない
そんな戯れ事 全て飲み干して 目の前から消し去ればいい

マンウィズアミッション。
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体(公式プロフィール原文)5人によって構成される日本のロックバンド。

ぱっと見かわいいのですが中身はゴリゴリのロックというギャップがニクい。
Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)とかKamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)とかSpear Rib(スペア・リブ)とかどう考えても酒飲みながらテキトーに決めたとしか思えないメンバー名も魅力……です。

なお死ぬほどMVがかっこいい「DON’T LOSE YOURSELF」とかいう神曲があるので絶対にチェックしておきましょう。

19秒あたり!!!!!
やばくないですか!!!!!
超かっこいい!!!!!!

SAO世代としてこれはねじ込まなければいけない。

リスクを恐れて行動しないのならばそれは生きながらに死んでいるのと同じだ

「タマシイレボリューション」(Superfly)

はいかっこいい。

これは熱い。

2010 FIFA W杯テーマソングとして日本全国を席巻した超有名曲。

今聞いても熱い。

痺れる歌を響かせてくれ
道なき道を切り開く時
戦いの歌
未知の世界へ
タマシイレボリューション

やべえサッカーやりたい。

「SHAMROCK」(UVERworld)

はい懐かしい。

学生時代の楽しかった思い出がフラッシュバックします。

なんか……輝いてましたね。
あの頃は。
すべてが。

まあこれからもね!
もっと輝いていけばいいだけの話ですから!

ぼくらには未来がありますから!!

洋楽

「Cut To The Feeling」(Carly Rae Jepsen)

I wanna cut through the clouds, break the ceiling
雲を切り裂いて 天井もぶち破って

I wanna dance on the roof, you and me alone
屋根の上で踊りたいな あなたと二人きりで

I wanna cut to the feeling, oh yeah
自分の素直な気持ちを出したいの

世界的歌姫カーリー・レイ・ジェプセンのアップナンバー。

曲が始まって30秒という高速ギアでサビに突入する圧倒的疾走感。

飾り気のない、まっすぐな歌詞は「恋する喜び」を高らかに歌い上げています。

このように朗らかでポジティブ度100%みたいな曲を聴いてるとなぜか元気出ます。

「自分の気持ちに素直になりたい」とシャウトするサビの「I wanna cut to the feeling」という一文がきっと、どんな時でも普遍的に我々が欲していることだからでしょう。

たぶん!

Call Me Maybe

流れで紹介。
カーリー・レイ・ジェプセンと言ったらこれ。
一時期狂ったように聴いてました。

論理的には不明ですがなぜか好きになってしまう曲。

「All I Want」(The Offspring)

お前の決めたルールなんて知るか
人をバカにするのもいい加減にしろ
ただお前らの言いなりにはなりたくないだけだ
それだけだ
それだけだ

誰もが一度は抱いたことのある抗いがたいものへの反抗心を余すところなく歌に乗せシャウトする魂のこもった一曲。

「あっこれドラえもんの曲だ!」と思った人は間違いなく20代後半〜30代前半で「フラッシュ倉庫」とか「面白 フラッシュ」とか検索したことのある同胞です。

なにげなく読んでた『階段途中のビッグ・ノイズ』という本の中盤でこの曲がものすごく良い感じに使われた時は思わず夏の青い空を見上げて外に飛び出して夏を感じに走り出したくなりました。(走ったとは言ってない)

「Party Rock Anthem」(LMFAO)

ド定番。

「なんかよく分からないけどとりあえず踊っとけ!」みたいな感じの曲です。

パーティーなピーポーがパーティーライクなシャッフルダンスでプッチュアヘンズアップ。

とりあえず歌詞とかはどうでもいいので上記MVを見てください。

ひたすら元気になれます。

落ち込んでる日は1日中かけっぱなしにしておくと知らず知らずのうちに体がリズムに乗っており大変疲れるので早く寝ましょう。

「Timber」(Pitbull)

音楽で大事なのは歌詞とメロディーじゃない。

ノリと雰囲気だ。

っていう世界もあるんだと気付かされた一曲。

歌手は個人的世界三大かっこいいスキンヘッドの一人であるPitbull。

口の悪い友人が「お祭りハゲ」って言ってましたけどあながち間違ってません(良い意味で)

歌詞的には意味のあるストーリーとか深く考えさせられる情緒あふれる言葉とかは一切なく、というかひたすら「踊ろう」「飲もう」「ステキな夜にしよう」とかそういうアレですが、聞いてて元気が出るからいいんです。

「Pitbullええやん」って思った方は「Celebrate」「Don’t Stop The Party」もオススメ。

特に「Celebrate」は何かつらいことがあっても「うるせえ!お祭りだ!」という気になって強制的に前向きなテンションになれるのでぜひ何度も聞いて失恋直後のドン底の死にそうな時期を乗り切ってくださいぼくの実体験とは一切関係ありません

それにしても「Don’t Stop The Party」の男の欲望すべて詰め込みました感はんぱない

「Live While We’re Young」(One Direction)

「若い今を楽しもうぜえええええ!」
「朝までクレイジーに踊ろうぜええええ!」

ここだけ切り取ると刹那的ですが、
しかし将来のことを考えすぎて今も未来も楽しめない人生って何なんだ?
不安になりすぎてしかめつらして我慢の繰り返しで、死んでいなければ生きていると言えるのか?
思考停止して本当に大事なことを見逃していないか?
目の前のことに向き合えよ。
いま、大事な時間を生きようよ。

っていうことを歌っているわけではないんですが、
でも「今を大事にしようぜ!」ってストレートに語りかけてくる曲です。

しんみりと元気でます。

まとめ:「サムライハート(Some Like It Hot!!)」(SPYAIR)

さあ、今日もテンション上げてがんばっていきましょう!!!